からだの細胞は神経細胞を除いては、一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わっています。新しい表皮細胞は一番下の基底層で生み出され、有棘層、顆粒層にて分裂を繰り返しながら徐々に上へと押し上げられ、一番上の角質層へと達しこれがターンオーバーです。

ターンオーバーは、一番下の基底層から始まります。角質層は、押し上げられて核を失った細胞が15~20層に重なったもので、一定の期間を経た後に垢となってはがれ落ちます。ターンオーバーは、一番下の基底層から始まります。細胞は13日に1度2個に細胞分裂します。

1個はそのまま基底細胞としてとどまりますが、もう1個はすぐ上の有棘層、顆粒層へと押し上げられていきます。ここまでで約14日間かかります。一番上の角層に達した細胞は核のない「角化」の状態になっています。そして、さらに上へ上へと押し上げられ約14日後には一番外側から垢となってはがれ落ちます。この表皮が新しく生まれ変わるサイクルのことを新陳代謝をターンオーバーといいます。

正常であれば約28日の周期で起こりますが、年齢を重ねると周期が長くなりシミなどの原因となります。日焼けして黒くなった肌が、自然と元の肌色に戻るのはこの働きのためです。ターンオーバーは周期が早くても遅くてもよくなく、サイクルの乱れによって肌の様々なトラブルを引き起こします。たとえば紫外線は周期を早めてメラニンの沈着を促しますし、また年齢を重ねると周期が長くなりシミなどの原因となります。

表皮細胞は誕生すると、角化に向けて準備をしながら押し上げられていき、最後は角質となり、表皮細胞の出来上がった状態を角質また角質細胞と呼びます角質は平たくなったケラリン質(タンパク質)の強固な構造を形成し角質層が兼ね備える健康、強さ、美しさはひとつひとつの角質の育ち具合によって左右され角質層が柔軟な美しさを持ち合わせます。

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